日本万華鏡大賞展

(科学+アート)×アイデア=楽しい万華鏡

 

 1816年、万華鏡は科学から生まれました。1980年代、万華鏡はアートへと大変身し、美しいサイエンス・アートに生まれ変わりました。でも、どんなに美しくなっても、おもちゃとして持っている楽しさや面白さが無くなっては、万華鏡とはいえません。21世紀の万華鏡は、科学とアートが合体した上で、様々なアイデアを加味し、美しく、面白く、楽しい万華鏡にすることが、期待されているのです。

 

万華鏡に失敗作はない!

 

 万華鏡は鏡の組み方で映像を変えていきます。どんな組み方をしても、鏡の反射ですから、否応なく映像は出ます。きっちりと鏡を組むのは基本ですが、もし鏡がずれたとしても、あわてずに一度覗いて見てください。その映像が面白くなっていれば、なぜその映像ができたのを考え、もっと楽しくするにはどうしたらいいかを追求してください。そこから世界で初めての映像が生まれるかもしれません。

 この光が飛び出している映像は、しっかり組んだ鏡の一枚が、ずれたことによって生まれた映像です。万華鏡は可能性にあふれています。どう鏡を組もうとも自由です。鏡がずれただけで、こんなに楽しい映像ができるのだったら、まず鏡を組んでみてください。頭で考えたことを、すぐ手が作ってくれるまでは、何度も何度も手で作ってみなければなりません。練習を重ねてこそ、新しい万華鏡が生まれてくるのです。もしかして、美しい反射が出る鏡と、金属製の鏡を組み合わせたら、面白い映像が出るかもしれません。ペーパーミラーをわざと一部分歪ませてみたらどうなるでしょう? 割れた鏡も反射はします。その割れ方によって、不思議な映像になるかもしれません。万華鏡はアイデアの使い方によって、どんどん変化して行きます。自分でいろいろ試しながら作り、また違うアイデアを盛り込んでいけば、思いもよらぬ素晴らしい万華鏡が誕生するかもしれません。

 

日本万華鏡大賞展でグランプリを獲ろう!

 

 日本万華鏡倶楽部(代表は館長大熊進一)では2000年から、万華鏡だけの公募展を開催し、2012年は、第12回展が全国を巡回しています。全国から集まった万華鏡を審査し、グランプリ作品に10万円、アイデア賞とビジュアル賞には各5万円、様々な各賞を設けています。12回展のグランプリは、村越通浩さん(千葉県)の「時を進めよう」。3・11大震災で壊れた時計を使い、上から2つの窓を覗くと、四季折々の大陸と青い海、そして地底から湧き出る赤いマグマが見られ、時計に乗った小さな地球にも、生きている地球の様々な色合いが映し出されています。時計の時間は2時46分。被災された皆さんに、時を進めて行こう! というメッセージをおくっています。

 12回展には、3・11に対しエールをおくる作品がたくさん集まりました。発電をテーマに、自分で作った電気で見る万華鏡、ボランティアで使用した軍手で作った万華鏡、千羽鶴に想いを託した万華鏡、などなど素晴らしい作品は、頑張って、という言葉だけでなく、時には万華鏡を覗いて気分を和らげて、という思いがこもっています。

 自分の思いを万華鏡にしたら、第13回日本万華鏡大賞展に応募してください。10月24日~26日の3日間のみ、科学技術館(〒102ー0091千代田区北の丸公園2-1)へ必着で送ってください。10月28日の日曜日に審査を行います。表彰式は12月8日(土)で、翌9日~16日まで科学技術館で大賞展を開催。表彰式に出席する気持ちで応募して!

 

☆日本万華鏡倶楽部では会員を募っています。

年会費は5000円。ゆうちょ銀行 記号10010 番号99485341 日本万華鏡倶楽部の口座までお振込ください。振込後、〒332-0016 埼玉県川口市幸町2-1-18-101日本万華鏡博物館 Tel 048-255-2422 Fax 058-255-2423まで葉書かFaxでご連絡ください。

● 同窓会展始まりました


 2016年は万華鏡誕生200年の年になります。現在、第15回日本万華鏡大賞展が全国を巡回しています。残念ながら公募展としての日本万華鏡大賞展は、この第15回展で終了します。この大賞展からは万華鏡作家として多くの人が巣立ち、現在もトップの万華鏡作家として活躍している方々がたくさんいます。

   万華鏡は1816年、スコットランドの物理学者デビット・ブリュースターが、灯台の光をより遠くへ届かせるため、光の反射、鏡の屈折などを研究中、鏡と鏡の間に鮮やかな色彩を見た、として発明されました。来年は、万華鏡誕生200年の年になります。そこで、日本万華鏡倶楽部は、「日本万華鏡大賞・同窓会展」を開催することにしました。


12/7~12/13 九段下・科学技術館 で行われています。


大賞展歴代受賞者の皆さんによる「アイデアとアイデンティティとアイにあふれた万華鏡」の数々をお楽しみください。

日本万華鏡大賞・同窓会展のお知らせ

 2016年は万華鏡誕生200年の年になります。現在、第15回日本万華鏡大賞展が全国を巡回しています。残念ながら公募展としての日本万華鏡大賞展は、この第15回展で終了します。この大賞展からは万華鏡作家として多くの人が巣立ち、現在もトップの万華鏡作家として活躍している方々がたくさんいます。

  万華鏡は1816年、スコットランドの物理学者デビット・ブリュースターが、灯台の光をより遠くへ届かせるため、光の反射、鏡の屈折などを研究中、鏡と鏡の間に鮮やかな色彩を見た、として発明されました。来年は、万華鏡誕生200年の年になります。そこで、日本万華鏡倶楽部は、「日本万華鏡大賞・同窓会展」を開催することにしました。

参加資格は、これまでの大賞展で、各賞以上を受賞した人になります。まず625日までに同窓会展への参加をエントリーしてください。11点の応募で、そのサイズは、ゆうパックの特大(35×45×35Cm)までの大きさとし、その箱にゆったりと入る大きさで、壊れにくいように工夫して作成してください。小さい万華鏡の箱の大きさは自由です。そして10末日までに、作者の顔写真、万華鏡の外観とその映像写真、作品についてのコメント150字をメールか郵送してください。この資料で同窓会展の小冊子を作成し、参加者に配布します。

作品は126()午前10時に、東京都千代田区北の丸公園2-1の科学技術館へお持ちください。この日が都合のつかない方は、前日までに届くように送って下さい。設営作業を皆さんと一緒に行い、それぞれの万華鏡を見てください。午後1時頃から、軽食と飲み物を用意して、同窓会パーティを開きます。万華鏡大賞展の15年間をそれぞれ語り合ってください。また話の中から、新しい万華鏡のアイデアを引き出してください。

パーティの席上、同窓会展のナンバー1万華鏡を11点選んでいただき、投票してもらいます。このパーティに参加できない方は、自分で投票する権利はありませんが、ナンバー1の万華鏡作家になる可能性はあります。その結果により、ナンバー13万円、ナンバー22万円、ナンバー31万円、4位から8位まで5000円をプレゼントします。同窓会展は13()まで科学技術館で行われます。時間の許す限り、この1週間、友人家族と一緒に参加してください。

問い合わせ、エントリーの表明は3月から受け付けます。たくさんの各賞受賞者の皆さんの参加をお待ちしています。

                日本万華鏡倶楽部 代表 大熊進一

                        〒332-0016 川口市幸町2-1-18-101

                                Tel.048-255-2422   Fax.048-255-2423

                                nihonmangekyouhakubutsukan.jimdo.com/

● 第15回 日本万華鏡大賞展 開催中

第15回 万華鏡大賞展 開催中です。


12月6日、授賞式と内覧会が行われました。


大賞展は12月14日の日曜日まで、九段下の科学技術館で開催中です。

全国から応募された、楽しい万華鏡をぜひご覧ください。

●第15回 日本万華鏡大賞展 が開催されます

今年も日本万華鏡大賞展が始まります。

今年は第15回の節目の年。

全国から集まったユニークな手作り万華鏡をお楽しみください。


12月7日から12月14日までの一週間、東京・竹橋の科学技術館にて開催されます。


http://www.jsf.or.jp/  ←科学技術館の場所などはこちら

●第14回 日本万華鏡大賞展が開催されます

第14回 日本万華鏡大賞展 12月8日から12月15日まで 科学技術館で開催されます。

今年も大賞・アイデア賞・ヴィジュアル賞他各賞が決定。全応募作が見られます。

ユニークで楽しく美しい万華鏡の世界をお楽しみください。

第13回 日本万華鏡大賞展はじまりました。まずは東京展。順次全国を回ります。

2012年の準グランプリ作品。源氏絵巻の世界に万華鏡がタイムスリップ

2012年準グランプリ作品。天体望遠鏡をのぞいてみると、そこには何種類もの万華鏡世界が
2012年準グランプリ作品。天体望遠鏡をのぞいてみると、そこには何種類もの万華鏡世界が
アイデア賞のパンは本物です。一年かけて乾燥させたとか
アイデア賞のパンは本物です。一年かけて乾燥させたとか
ビジュアル賞「甘覧車」をのぞいてみると…
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右はじは今回最年少11歳の受賞者S君
右はじは今回最年少11歳の受賞者S君

 12月9日日曜日から16日日曜日まで、東京・九段下の科学技術館で、第13回日本万華鏡大賞展が始まりました。

 今年はグランプリ大賞作品は残念ながら出ませんでしたが、そのかわり準グランプリが二作品選ばれました。写真上「源氏物語絵巻ー覗き眼鏡ー」と写真下「天体観測」です。ミラーシステムの違いを生かし、一台でたくさんの万華鏡像を楽しめるように工夫されています。

 日本万華鏡大賞展は手作り万華鏡のユニークさ、楽しさ、面白さを大切にします。丁寧に作られることも、美しい映像を見せることも大切ですが、それだけではないのが、まだまだ新しいアートであり、サイエンスとアートが出会うものである万華鏡の面白さです。その面白さを、この大賞展でご覧下さい。

 科学技術館 千代田区北の丸公園内。地下鉄東西線の九段下駅か竹橋駅下車です。tel. 03-3212-8509にお問い合わせください。

 なお、この大賞展は全国を一年かけて回ります。

京都展 2013年 1月19日~2月24日   京都万華鏡ミュージアム姉小路館

大阪展              3月26日~3月31日   大阪市立科学館

北海道展           7月1日~9月1日    ふらのやまべ美ゅーじあむ

多摩展              10月12日から11月4日  多摩六都科学館 

●万華鏡大賞展   

10月28日、竹橋の科学技術館で審査会が開かれました。

48作品のユニークな手作り万華鏡が並べられ、一つ一つ覗いて、審査員が協議を重ねました。